(株)プラス・コンサルタント5つのこだわり

建物の設計をするうえでもっとも重要なのは建築主の「こんな建物にして欲しい」という思いです。
その要望を受け、私たち設計者はカタチにしていきます。

もし、私なら「こんな場所に住んでみたい」「こんな場所に通ってみたい」
みなさん、そんな考えがあるでしょう。
そんな場所ではみなさんがやすらぎ、笑顔が満ちあふれているのではないでしょうか。
私たちはみなさんが待ち望んでいる場所にこたえる設計を心がけています。

図面から立体的な形は想像しにくいものです。
完成して、「こんなイメージではなかった」と聞くこともあります。
私たちは3Dパースやムービーを利用しながら、完成の建物をイメージしていただきながら、建物の設計を行います。
みんなで意見を出し合いながら、イメージを共有しながら、建物を創っていきましょう。

みなさんが快適なすごす室内の環境をつくるために、建物を建てる場所の風土や特性に配慮した設計を心がけています。
環境へ配慮し、高断熱性・高気密性を確保し、採光や通風など自然条件を最大限に活かすこと。
そういったコンセプトにより、いつまでも快適で、ずっとその場所で暮らしたくなる「わたしたちの場所」をつくり上げます。

近年、地震、火災、津波などの災害への備えは重要になっています。
もちろん、その役割は福祉施設にも求められています。
まずは建物利用者のため、そして地域の人たちのために、安全性の高い建物を設計します。
「万一の時はあの建物に行けば大丈夫！」
地域の人たちに防災拠点として認知され、愛される施設を目指します。